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Story 100 ページ4

海「良い訳ねぇだろ…ごめん、今日早退する…」

顕「えっ…」

優「海斗!」

その場を去る

勇「タイム上がった〜♪」

玄「0.1秒僕のが遅いとは…」

じゃれながらこちらに来る勇太と玄樹←

勇「あれ?海斗は?」

玄「ってか、凜華もさっきはかってたよね?」

優「海斗は早退。凜華はやっぱ足がダメで保健室。」

勇・玄「「保健室?」」

(人1)「あ”ぁ”〜…」←

桜「暑いですわね…苦笑」

勇・玄「「お疲れw」」

穂花「まさか10秒切れないとは…」←

優「は!?おっそ!笑」

舞「あんたほんっとに運動音痴は昔っから変わんないわよねw」

穂花「それを言わないで、2人共…苦笑」

(人1)「ってか、凜華は?」

顕「なんか保健室だって。」

桜「あら、おっしゃっていただければ付き添いましたのに。」

穂花「1人で行ったんだよね?じゃあ」

優・顕「「いや…」」

気まずそうに言う2人

桜「え?」

(人1)「違ぇの?」

優「それが、さ…」

顕「あの…松なんとかってヤツにお姫様だっこされて行ったんだよ、ね…」

勇「うん。「松倉」な?」←

顕「あぁ、それそれ。」←←

舞「は?まじで言ってんの?」

優「それで気持ちを落ち着かせるためというか…海斗くんは早退です。」

(人1)「はーん。」←

桜「それは本格的に大変ですわね…」

穂花「大丈夫かな?海斗」

舞「まぁ、後は凜華次第じゃない?」

勇・玄・優・顕『うん…』

〜in 凜華&松倉 海斗〜

〜保健室〜



ガラッ



松「失礼します。…って、誰もいないやw」

優しくベッドに座らせてくれる

凜華「ごめんね、ほんとに。この間といい今日といい…重かったでしょ?」

松「ぜーんぜん?むしろ軽いんだからもっと太りなよw」

凜華「十分太ってるよ!笑」

松「何言ってんのwもしかして凜華っておばかさん?笑」

凜華「…///」

突然の呼び捨てにどぎまぎする←

凜華「ひ、ひどいなー笑 松倉くんw」

紛らわす

松「ははw冗談冗談w」

凜華「なんなの、もう…笑」

松「ってか、「無理しないでね」って言ったよね?」

真剣な顔になり心配する

凜華「でも…あのときは本当に大丈夫で…」

松「そのときは大丈夫でも怪我は癖になるんだから気を付けないと。歩けなくなったら大変でしょ?」

凜華「…ごめんなさい…」

松「謝らなくて良いよ。(ニコッ 分かってくれれば。(ニコッ」



ポンポン



いつものように頭を撫でる

凜華「…///ありがと、松倉くん。(ニコッ」

松「いいえ。(ニコッ」

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ラッキーアイテム

紫色のベルト

ラッキーパーソン

神宮寺 勇太


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作者名:ゆゅ太。 | 作成日時:2015年5月3日 19時

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