Story 125 ページ29
優「…それに?」
きょとんとした顔で聞き返す
穂花「…同じ人を好きになった仲間だし…///」
優「…ふっ///笑 お人好し。笑」
穂花を軽く小突く
穂花「自覚。笑」
優「じゃ、行こっか。(ニコッ」
穂花「…うん。(ニコッ どこにいるか知ってる?」
優「なんか体育館裏らしい」
穂花「ベタだねー笑 やっぱり1年生だわw」
優「だよなw」
〜in サキ&同級生〜
サ「何?話って」
少し怯えたように話し出す
女1「あんたさぁ、TENとどういう関係?」
サ「え?」
女1「毎日のようにお昼休み一緒にいるじゃない。」
女2「特に…岸優太先輩?」
サ「…私は…私とゆう…岸先輩は何も関係ないよ…」
女2「へー。手作りのお弁当とか作っていっちゃったりしたのにー?」
サ「なんでそれ…」
女3「私達の情報網なめないでよ。そんなことするぐらいだからあんた岸先輩のこと好きなんでしょ?」
サ「…だったら何?ダメなの?」
女1「うっわ、開き直ったよw」
女2「うっざー笑」
サキを嘲笑う3人
女3「付き合ってんでしょ?」
サ「違う!私が一方的に好きなだけ!」
女1「嘘ついてんじゃねぇよ!」
パチン
平手打ちされるサキ
サ「いった…」
女3「ふっwこんなんで済むと思ったら大間違i…」
優「あっれー?何してんのー?」
サ・女1・女2・女3『!?』
サ「先輩…!?」
優「サキちゃんどうした?なんかされた?」
穂花「大丈夫?ほっぺ赤いけど…」
サキに駆け寄って心配する穂花
サ「い、いいえ…私は…」
優「もしかして殴っちゃったりしたの?」
おどけるように言う優太
女1「ち、違います!」
女2「私達はそんなこと…ね?」
女3「う、うん…」
やたらアイコンタクトをとる同級生
穂花「本当?」
サキに問いかける
サ「…」
黙って俯くサキ
優「サキちゃん?」
穂花「黙ってたら分かんないよ?ほんとのこと言って?」
優しく話す
サ「…ぅ…です…」
穂花・優「「え?」」
サ「…そうです…叩かれました…」
か細く言う
女1・女2・女3『…!』
穂花「やっぱり…」
優「なんでそんなことしたのか知んないけど、何があっても暴力はダメだよ?」
女1・女2・女3『…はぃ…』
優「…んま、一応聞いとくけどさ、なんでぶったりしたの?」
女1「それは…」
女2「…えっと…」
女3「う、嘘ついたから…」
穂花・優「「嘘?」」
サ「だから私は嘘なんかついてない!」
穂花「待って。落ち着いて?」
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神宮寺 勇太
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作者名:ゆゅ太。 | 作成日時:2015年5月3日 19時