私が小学生の時13 ページ25
貴「何もないぞ」
み「良いよAがいるAに会いたい」
照れるぞww((真顔
貴「ありがとう光都がそれで良いなら」
光都「明日いく！」
貴「おけ」
土曜日だもんねうんOK
〜〜
今日光都来るうううぅぅぅううう
親はいない弟はおねんね妹もおねんね(何故か熱w)
時は満ちた……出でよ光都ッ←
ピーンポーン
おお、ナイスタイミング
インターホンをみると〜〜？
しらないオッサン
誰だよﾀﾋねよ
無視に限る
はい諦めて帰った〜ふ〜↑↑
ﾋﾟﾛﾘﾝ♪このバイブとこの音これはLINEである
み「もうすぐつくよ!」
近くの道の木の写真を送ってきている
貴「写真Wi-Fi繋がってないところで送ったら重くなるぞw」
よし、そろそろだな
ドアすぐに開けられるように鍵を開けドアの取っ手に狙いを定め
ピーンポーン
ついたってLINEが来たからこれは光都100%間違いなんて無い
脚に思いっきり力を入れ嬉しさとこれから何を話そうかと期待を込め
ドアの取っ手を蹴った
ガシャンと音をたてドアは勢い良く開き光都がまたもやポカンとした顔をして突っ立っている
何度も思うがこの豊かな表情を造り出す表情筋,真っ直ぐな茶色いすんだ瞳,ちょっと可笑しいテンション｡そして私にだけ見せてくれる本当の裏
性格文句なし顔文句なし声文句なし身長文句なし
この人間の最高傑作といっても過言ではない出来すぎたこの人間を独り占めできるなんて幸せすぎる
ただ光都は私に会いたいとわざわざ少し遠い家から来てくれたのだ
この何処が良いのか解らない私を愛してくれているのだ
“わたし”を”思“ってくれて“いる”のだ
出来るだけの期待に応える必要があるだろう
光都は私のほぼ全てを知る能力と権利がある
眼を見開き狂気をも感じるように口角を上げ
満面の悪魔の笑みとも言われてもなにも言い返せない表情のなかに歓喜とありがたみを込め声帯を震わせ口を動かし音を発声させた
A「いらっしゃい」
〜〜〜〜
皆様夏休みはいかがでしたか？
作者は昨日14時間勉強していましたが宿題は終わりませんでしたw
のらりくらりちんたらちんたらゆっくりゆっくり更新させていただいてますが
このお話面白いでしょうか?
コメントでアドバイスや指摘誤字文句w
評価をお優しいA様
「しょうがねぇな」ってどんな形でもいいのでしてはい頂けないでしょうか
これからとても更新が罠に填まった亀さんになりますが長々とお付き合いくださいませ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：繁茂 | 作成日時：2016年4月29日 10時
