私が小学生の時6 ページ15
その年の夏休み 五年生だったかなこの時は
A「なぁ暑い」
妹「室内なのに」
義弟「あーちー」
気温はなんと
A「38度だよ?祖母チャン」
祖母「だーから何って言うのよう全然暑くないじゃないのよう」
ダメだこの人
死ぬぞ俺ら殺す気かよ俺らを死ぬぞ冗談抜きで水も飲めねぇ
え?何故か?
理由?そんなの簡単だよ でも皆にはわからないだろうね
祖母「そんな文句言うんなら朝御飯の“アレ”を飲みなさいよう」
犯人も自覚してないんだから
あんな“ダークマーター”飲めるわけない
クリーム色してるけどね
A「無理!あんな吐きそうになるの飲めねぇよ!?」
祖母「そんな,不味い不味い言われたってこまるのよう!!」
妹「じゃ,飲んでみりゃ良いじゃん」
祖母「嫌ようそんな不味いって言われるのなんて!」
死ぬよ__悪夢は夏休みの初日から始まったのだ
A「夏休みひゃっほい!」
妹,義弟「ひゃっほい」
母「ハイハイーご飯食べちゃってねー仕事いくからココアものんでねー」
お母さんのココア
これはミリン?を足せば豆腐にマジになっちゃうガチ物にココアパウダーを適量混ぜたもの
不思議な甘さと癖が大好きだ
口に入れると鼻腔まで広がるような気品さえ感じる香ばしさに似た味が私の舌の味蕾を支配する
貴,妹,弟「りょー解ッ!」
悪夢は始まったのだ
暫くたって祖母がきた
ポチッ
エアコンを切ったのだ
そして私達がエアコンをつけると切られ繰り返され私達がエアコンのリモコンを隠すとエアコンのコンセントを抜きコンセントの前に座り込んだのだ
時間がたつと冷気が完全に逃げた
そしてふと気が付くと窓かすべて締め切られていた
驚いた
私達暗殺される
真面目にそう思った
窓を開けようとすると睨み付けてくる
別に開けてもいいのだ
だが彼奴は父に言う
それこそ本当に死んでしまう
水を飲もうとすると
祖母「こっちを先に飲んでよう」
とダークマーターを指して睨み付ける
死ぬぞ 吐くわ
でも父に言われるのも困る
弟「僕外いくね」
弟は友達の家にいく
私達もそうした方が言いと言われるかもしれない
だからと言ってお金をもっていないので
外に言ってかいにいくのも無理
大体外事態に出るのが嫌いだ
いわゆる引きこもっていたい
A「ところで何なのこの飲み物」
私は悪夢を知ることになる
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作者名:繁茂 | 作成日時:2016年4月29日 10時