検索窓
今日:7 hit、昨日:5 hit、合計:1,387 hit

私が小学生の時5 ページ14

運動系の習い事を始めた


いつだったっけなぁ?すごく前
そこでね,初めは私と妹それだけだった
そこに義理の弟?が参加した

弟はこの家に車では凄く近いところにすんでいてよく遊んでいたから五つ離れてるけど本当の弟みたいに
ちょっと汚い言葉使ったりとかしてたかな


まぁそんな感じで増えていった習い事のメンバーが


二年くらいかな?新しいメンバーが久しぶりに増えた

花凪 光都(ハナナギミツト)

ひとつ年下の

私は思った

「嗚呼私コイツ好きになるんだな」って


向こうから言われた第一声
「怖」ちょっと傷ついた
でもそんときは何もなかったから別にどうでもよかったんだけどね


でも私がよく習い事の空いた時間に話してたから
仲良くなってった

それで気づいた
「本当に好きになってしまった」
「かなりイケメンだし可愛いし性格も優しいから彼女とかいるんだろうな」

そう思う私がいる

確かに声も良くて気も合う

顔はもう言うことなし


仲良かったから何でも話せただから
ある程度の事聞いてもなにも不自然じゃなかった

A「なぁ,光都」
光都「何A?」
A「お前彼女いるだろ」
光都「へっ?」

まてまてまて何だよ何だ「へっ?」ってw
可愛すぎだろキョトンとしちゃってw

惚れるだろw

光都「ま、まぁね」

まぁ私,話してないけど年下に知り合いが案外いて

A「誰」
光都「教えねぇー」

ほっぺ膨らますな反則だ目くり貫くぞ

A「流芽?」
光都「違ぇそれはない」
A「水菜?」
光都「それもない」

ディすってるねw本当

A「智尋?」
光都「違う」
A「神娜?」
光都「……」
A「図星か」
光都「うん」

顔赤くしちゃって本当に可愛い
でもちょっと辛いな
まぁ当たり前だから全く気にしないんだけどね

A「嘘っぽい」
光都「いやいやいや!嘘じゃねぇから!」
A「ふーん」

お前にアイツは合わないお前がもったいない

そう思ったよ__光都


付き合ってるからと言って自分の好感度をあげて
自分が親友になることが不可能って訳じゃない

帰り道

A「お前曲とか好き?」
光都「おう千本椿とか」
A「おおおおおおおおおお!ボカロじゃないですのん!他には?」

光都「いや,別に何もないけど」
A「ならさ,とても痛い痛がりたいとか、死にたがり、細菌汚染とか知ってる?」
光都「知らな((A「じゃあ聞いてみて!」

光都「お,おう……」

何としても特別じゃなくてもいい
親しい人になるんだ

___光都の

私が小学生の時6→←私が小学生の時4



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 6.5/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:繁茂 | 作成日時:2016年4月29日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。