…ゆるしてください…っ///【JUMP×JUMP】 (ページ38)

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伊野尾side

いや～ごめんね大ちゃん
じれったくてがまんできなかった♡

このあともいつも通り散々甘やかしてあげてもいいんだけど…

それじゃ俺の気がおさまんないからさ

悪いけどちょっといじめさせてもらうね？
ま、悪いけど。なんて、全然思ってないんだけど♡

くちゅくちゅと音をたてながら大ちゃんの口内を犯していく

あからんだ大ちゃんの顔が俺をいっそう興奮へと導いて行く

あぁ～…かわい…

このままずっとたんのうしてたいなぁ

そんなことを思いながら惜しみつつも唇を離して行く

有「はっ…、は…ぁ…」

大ちゃんは目に涙を浮かべながら必死で息を整えようとしていた

伊「大ちゃん、ぜんっぜんできてないし～wやっぱ大ちゃんに攻めの才能は欠片(かけら)もないねw」

有「っ、そんなことないし！いのちゃんひっどい！」

あらあら、怒っちゃった？うーん、怒ってるのは俺の方なんだけどなぁ？

伊「え？大ちゃん自分の立場わかってる？俺今めっちゃ怒ってんだけど」

有「っえ？な、なんで…？」

小動物みたいに小首を傾げながら頭にはてなを浮かべてる
うん。かわいいけど許さないから

伊「とぼけんなよ。さっき話したばっかなのにもう忘れたの？」

大ちゃんはちゃんと分かってるみたいで目を泳がせている

俺はそんな彼をベッドへ押し倒し、自分の着ているワイシャツからネクタイを抜きとって
彼の手首をきつく縛る

有「ちょっ…いのちゃん！？やめてよ！何これ！」

伊「ん～？ないしょ♡」

俺はにっこにこの笑顔で大ちゃんの服を脱がしていく

有「やっ…ちょっ…！」

全部服を脱がし終えた俺は、そばにあったチェストの引き出しからローションと玩具を取り出す

伊「じゃ～ん♡これな～んだ♡」

有「…っ/」

恥ずかしがってなのか、大ちゃんは答えてくれない

伊「今日はね～、これを使って大ちゃんにお仕置きしたいと思います！」

有「はっ…えぇえっ！？」

いやだいやだと騒ぐ大ちゃんを無視して四つん這いの体勢にする

有「ねっ…この格好やだっ…！」

伊「え～？しーらなーい」

ローションを大ちゃんの孔に垂らし玩具を突っ込む

有「ひゃぁんっ！」

冷たかったのかいきなりだったからなのか、大ちゃんは大きな声をだした

伊「じゃあまずは死ぬほどイッてもらおっかな？鳴けよ。」