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廉｢って何寝てんすか …｣
ソファーで横になりながらぐっすりな京本くん。
廉｢はよ起きてください。皆で買い物行くんでしょ？｣
そう言い続けながら体をゆさゆさと揺さぶりながら起こす俺。勿論寝起きが悪いのは知ってる。だけど今回はAも樹くんも紫耀も待ってるし俺が起こさないと(笑)
京｢…あ？…はぁ｣
だるそうに起きあがりながらも珍しく一発で今回は起きた。Aと買い物を行く約束を覚えているんであろう。
樹｢よし、行くか！｣
部屋にいた樹くんも降りてきて車に乗ろうとした時。
A『で、誰運転？』
樹｢あー決めてなかったな｣
… … …
樹｢よろしく｣
京｢怪我しない程度に｣
紫｢まじ …｣
A『しんだね紫耀くん』
廉｢俺にまかせて下さいよ！！｣
そう、皆は廉の運転の怖さを知らないからよろしくとか言えるのですよね…
樹｢で、助手席は …｣
〔京〕〔私〕〔樹〕
〔廉〕〔紫〕
紫｢なんで俺なんーーー？！｣
廉「当たり前やろ俺ら親友やで？？」
紫｢ま、まぁそうだね！！よし行こう！｣
紫耀くんやけくそでいったな …(笑)
京｢何？そんな運転怖いの…ってああ！！｣
樹｢ばかばかばかばか！アクセル踏みすぎ！｣
A｢だから言ったのに…｣
ｶﾞﾀﾝｯ
ほーら言わんこっちゃない
廉｢挨拶みたいなもんっすよ｣
京｢てか紫耀生きてんの？｣
紫｢ …うっす｣
樹｢ふっは！明らか声小さくなってんじゃん(笑)…ってちょっと俺酔ってきたかも …｣
京｢俺も …｣
A『もうコイツの運転慣れた私ってやばい？』
廉｢おい！コイツの運転とかゆうなよ！皆大袈裟じゃないすか？？俺何もしてないじゃないっすか！｣
京｢しまくってんだよ …｣
樹 ｢ｳﾞｯ 『やめて』
吐きそうになる樹くんの口を塞いだ私
ここで吐かれたら私まで吐いちゃう …
廉｢あーそろそろ着きますよ！｣
廉｢みなさーん？｣
京｢早く止めて｣
樹｢はぁやっとか｣
紫｢久々死にかけた…｣
A『やっと着いたの …』
そして到着した場所は大きな大きなショッピングモール。
紫｢皆買いたいものバラバラやと思うし何人かでわけて回りません？｣
廉｢本間やそうする？｣
京｢俺はどっちでもいいけど｣
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なな(プロフ) - 更新頑張ってください 面白いです (2018年1月24日 21時) (
レス) id: b26efa44e0 (このIDを非表示/違反報告)
yuka(プロフ) - たまたまこの作品を見たのですがすごく面白いです！樹くん優しすぎて（涙）続きが気になるので楽しみにしています！！ (2017年7月22日 10時) (レス) id: 7865b90251 (このIDを非表示/違反報告)
美(プロフ) - 森田麗菜さん» ありがとうございます（ｉ _ ｉ）頑張ります！！ (2017年7月2日 19時) (レス) id: f8eef95eff (このIDを非表示/違反報告)
森田麗菜(プロフ) - この小説とても面白いです！
続きが楽しみです!!
頑張ってください(^O^) (2017年6月26日 3時) (携帯から) (レス) id: 6300443bfd (このIDを非表示/違反報告)
優愛 - 面白いです！大我くんと高地くんの登場が楽しみです！更新大変でしょうが、頑張って下さい！ (2017年6月25日 19時) (レス) id: 7f808205ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美 | 作成日時：2017年6月21日 3時
