黄×橙 △ ページ42
橙side
「お疲れ様でしたー!」
なんて声がかかって収録が終わる。
今日は淳太くんととある番組の収録やった。
共演者さんたちとみんなで輪になってわいわい話す。
はぁ、今日の収録もおもろかったなぁ。
橙「…ん?」
隣にいた淳太くんがこつん、と身体をぶつけてくる。
ちらっと顔を見れば、少し困り顔の淳太くんと目が合う。
身体とかをわざと軽くぶつけるのは、俺らだけの合図。
助けて、とか、しんどい、をそっと伝える合図。
淳太くんは今、何かに困ってる。
なんか、どこかしんどいんや。
橙「どうしたん?」
黄「…しっこ、」
橙「へ?」
黄「おしっこ、」
淳太くんが、おしっこ、やって。
可愛くて思わず笑っちゃいそうやけど、あの淳太くんがおしっこって言うほど本人は限界が近いんやろう。
橙「すいません、俺らこの後仕事あるんでお先失礼します!」
なんて適当な嘘をついて淳太くんの手を引いてスタジオを出る。
黄「もれる、」
橙「あとちょっとだけ我慢な!」
そのまま淳太くんの手を引いてトイレまで走る。
淳太くんの目は少し潤んでいて。
押さえたいけどこんなところじゃあかん、と思ってるのか、行き場を失ったもう片方の手はぎゅうっと自分の服を握りしめてる。
何とかトイレまで辿り着けて2人で個室に入る。
凄いスピードでズボンと下着を下ろして便座に腰かける淳太くん。
黄「っ、はぁ、!」
じゅぃぃぃぃぃぃ、じょぼぼぼぼ、、
淳太くんの気持ちよさそうな声と、勢いのいい水音がトイレに響く。
涙目で顔真っ赤にしながらおしっこする淳太くん、ばりエ ロいな。
長く長く続く淳太くんのおしっこ。
橙「ふふ、いーっぱい出るな?」
黄「っ、うるさ、」
橙「ずーっと我慢してたん?可愛ええ。」
215人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
兎ノ助 - 死ネタいいなー。もっと書いて…グロとか…もっと… (3月19日 21時) (レス) @page26 id: 0423cd7255 (このIDを非表示/違反報告)
なか/葡萄(プロフ) - Fujitanatsuki14さん» 気付かせて下さりありがとうございました、良かったです🥹わわっありがとうございます😭😭 (2023年3月21日 18時) (レス) id: 48fba755c2 (このIDを非表示/違反報告)
Fujitanatsuki14(プロフ) - なか/葡萄さん» ありがとうございますみやすくなりました✨主さんのお話大好きです (2023年3月21日 7時) (レス) id: a50b61fb57 (このIDを非表示/違反報告)
なか/葡萄(プロフ) - Fujitanatsuki14さん» コメントありがとうございます、目次訂正致しました。まだ分かりにくいところがありましたら具体的に教えていただけると嬉しいです。 (2023年3月20日 13時) (レス) id: 48fba755c2 (このIDを非表示/違反報告)
なか/葡萄(プロフ) - 由真さん» 分かりました!リクエストありがとうございます(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎) (2023年3月20日 13時) (レス) id: 48fba755c2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:なか | 作成日時:2022年9月18日 12時