無一郎くん短編！！【鬼滅の刃】【時透無一郎】

【接吻】 ページ1

『無一郎、』


無「何？A、ってかやっと無一郎って呼んでくれた」


『いやっその〜こんな事言うの恥ずかしいんだけど...』


無「？」




『えっと....接吻ってしたことある？』


無「それだけ？」


『うん、そうだけど....』


無「なんだつまんないね君」


『こ、これでも真面目に聞いてるの！』


無「真面目に聞いてるんだったら答えるよ...なんだっけ」


『せ、接吻したことあるか！』


無「接吻...あれ？唇と唇を重ねるやつ」


『そうそう！』


無「ないよ...」


『ふーん、』


無「何で聞いてきた、」


『えっと...(ヤバいむいくんが顔、近づけて聞いてくる..!可愛い‼)』


無「教えて、何で？」


『あ、えっと無一郎の初めては私がよかったか...ら？』


無「ふーん」


『(ん？なんとも思わないのかな？)』


無「そっか...」

『うん、なんかごめんn...！？』


無一郎は顔を近づけて来たかと思うと自分の唇を私の唇に当ててきた


『む...いちろう？』


無「何？君が僕と接吻したいって言うからしてあげたのに」



『私は...!無一郎の初めては自分がいいって言っただけで...!』


無「同じだよ接吻したいもそれも」

『う...』


無「え？嫌なの？だったら今すぐ別れる？」


『全然そんな事ない！むしろ...』


無「むしろ？」


『無一郎がしてくれて嬉しかった...///』


無「」ﾎﾞｰｰｰｯ


『無一郎？何、ボーッとしてるの？』


無「ん？ああ何の話だっけ」


『え！忘れちゃった！？』

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