二 ページ12
『はぁ…はぁ…、ん、けほっけほっ…。』
「……。」
_人人人人人人_
>エrい〔^p^〕<
￣YYYYYY￣
以上、信長様の心内でし((
「A。」
『ん…なに。』
「薬だ。」
……なんでそんなニヤニヤしてんだよ…。信長は何故か水を飲み出した。
『…え。』
信長が俺に覆い被さってきた。まさか、口移し…？粉末の薬ってまず口移しできるの？え、嘘でしょ。
手で抑えようとしたときには唇は重なって居て、口の中に苦い味が広がっていた。
にしても、コイツ馬鹿なのかな。風邪うつったらどうするんだよ。俺、看病なんてしねぇからな。
『んっ、ふぅ…んっ…。』
熱く、だるい身体には少々キツかった。酸素を求めて口を開けるが、信長に塞がれる。もう、苦しい。
若干、意識が朦朧としてきたときやっと唇を離した。
「おい。」
『はぁ…んっ、…はぁ…。』
_人人人人人人_
>エrい〔^p^〕<
￣YYYYYY￣
「…。」
俺はそっと信長の手を握った。こういうときだから甘えられるよな。
『信長の手冷たくて気持ちいい。へへっ、ありがと、信長。』
信長は少し口角を上げると、俺の額にキスをした。
「さっさと治せ。」
『ん…。』
少しずつ薬が効いてきたのか眠気に襲われた。信長が俺の頭を撫でてくれた。心地よくていつの間にか眠っていた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
２日後、完全復活した俺。今思えば、恥ずかしいこと言ったなと後悔している。
まぁ、あのとき口移しで薬を飲ませてきた信長は3日過ぎようと、1週間過ぎようと風邪の前兆は全くなかった。
『…普通さ、信長が今度は風邪引くってのがオチだろ。でもって俺が看病。』
「俺はAと違って貧弱な人間ではない。」
『わーすごーい。』
＿＿＿＿＿○o◎o○o◎＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ユミ様
リクエスト「夢主くんが風邪を引き、心配する信長様」でした。
心配…してた…かな？
ありがとうございました！
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らのみぃ*@元むいちゃこ - はい！全裸で待ってます！(((やめろ (2020年11月15日 22時) (
レス) id: bccfaf932b (このIDを非表示/違反報告)
大手裏剣(プロフ) - むいちゃこさん» 返答遅れて申し訳ありません！！リクエスト了解致しました！時間かけるとは思いますが、気ままに待っていただけたら嬉しいです。 (2020年11月15日 1時) (レス) id: fe109e5f3f (このIDを非表示/違反報告)
らのみぃ*@元むいちゃこ - 肉の塊で吹きましたwww名前変えました！←どうでも良すぎて草 作者様にちょっとでも話しかけたかったなんて言えない、、、、。 (2020年10月15日 22時) (レス) id: eb7dbd103e (このIDを非表示/違反報告)
むいちゃこ - リクエストでーす！夢主くんの構ってちゃんと夢主くんのなんというか一日もうただひたすら信長に愛される的なのが見たいです！ (2020年10月9日 23時) (レス) id: eb7dbd103e (このIDを非表示/違反報告)
大手裏剣@変態(プロフ) - 猫好きさん» ありがとうございます笑 (2019年2月16日 11時) (レス) id: c160c5901c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：大手裏剣
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/oh19years/
作成日時：2018年7月29日 10時
