二 ページ3
普通に妖怪がちょっとキモいし、怖いから、信長の上に座った。
よし、これで俺は魔王がついてるから一安心てとこよ。
「おい。貴さ…」
『えっと、リクオは一応人間でそれ以外は妖怪。でリクオは妖怪の血が4分の一流れてると。そんでもってリクオはちみりょりゅ…うぇ？なんだっけ。』
めんどくさい名前だな〜。全然覚えられない。
「魑魅魍魎だ。マヌケ。」
『そう、それ。それの主なんだよな？
なんとなく聞いてたけど話の内容は全くわかんない。でも、厨二臭ぇのはわかった。』失礼
「まぁ、わからないよね。僕のことは夜になればわかるよ。」
『え、何それ怖っ。』
いきなり、魂取りに来るとか？鬼になるとか？いや〜悪いことしか浮かばねーわ。
「あ、二人共着替えないとね。洗濯するよ。」
そこで、また誰か入ってきた。
「失礼しま〜す。お二人共どうぞこちらに〜。」
わ〜、巨☆乳☆美☆女にしても髪長いな〜花魁みたいだし、でも妖怪なんだよな。ちょっと見惚れてると、信長に頬を引っ張られた。
『いでぇよ！』
信長は全く知らん顔だった。嫉妬とは見苦しいぞ変態。
「お、落ち着いてAさん。あとは毛倡妓、氷麗、よろしくね。」
「はい！リクオ様！」
いつの間にか、白い着物を着ためちゃくちゃ可愛い女の子が隣に居た。
信長の隣にはさっきの巨n((が居た。
俺と信長は二人に引っ張られ、別々の部屋に連れて行かれた。
つーか、この女の子の手…めちゃくそ冷たい。
『ねぇ、えっと氷麗ちゃんだよな。アンタなんつー妖怪なの？』
「雪女です！」
『あー、やっぱりね。あ、先に言っておくけど俺、男だから。』
「・・・え？」
『気にしなくていいから。女だと思ってくれて大丈夫。』
「あ、は…い。と！取り敢えず着替えましょう！」
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『…なんか江戸時代の女みてぇだな〜。』
「本当に男だった…本当に男だった…。」
氷麗ちゃんそんなにショックなのかねぇ…。
「失礼しますよ〜。あら、Aさんよく似合ってますよ〜。お化粧しますよ〜、見違えるくらい。」
厚化粧ってことか？マジかよ…俺そこまで女みたいにはなりたくねぇなぁ…。
数十分後
…クソ長ぇな化粧。
「できました〜。」
『…え、えぇぇぇ！！！誰！？めっちゃ美人じゃん！』
自画自賛してるけど、マジで別人なんだけど…エエエエエエエ！？
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大手裏剣@超低浮上(プロフ) - Lost memoryさん» 了解です。リクエスト受け付けました。 (2019年1月29日 7時) (
レス) id: c5936ebedf (このIDを非表示/違反報告)
Lost memory(プロフ) - 大手裏剣@超低浮上さん» 返信ありがとうございます。キャラとシチュどちらもお任せします。 (2019年1月29日 6時) (レス) id: f4ee75e9b6 (このIDを非表示/違反報告)
大手裏剣@超低浮上(プロフ) - Lost memoryさん» 更新遅いですけど大丈夫ですよ。斉木楠雄は絶対出しますけど他に出してほしい人いますか？あと、なにかしてほしいシチュとかあればお願いします。 (2019年1月28日 16時) (レス) id: c5936ebedf (このIDを非表示/違反報告)
Lost memory(プロフ) - すみません 今でもリクエスト受け付けていますでしょうか？もし受けつけているのであれば斉木楠雄のサイ難のクロスオーバーが見たいです (2019年1月28日 16時) (レス) id: f4ee75e9b6 (このIDを非表示/違反報告)
大手裏剣。@志麻リス(プロフ) - じょんはにさん» 初めまして！了解しました！ひと段落したらお応えしますね。リクありがとうございます！更新頑張ります！ (2018年9月9日 8時) (レス) id: 8a1712ff76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：大手裏剣
x他1人 | 作者ホームページ：http://http://uranai.nosv.org/u.php/hp/oh19years/
作成日時：2018年3月27日 12時
