検索窓
今日:2 hit、昨日:13 hit、合計:16,634 hit

眠れません 11 ページ11

.






「この先に旦那様がおられます」




連れてこられた先は、旦那様と呼ばれる人がいる部屋だとか…






そこに入るように促された私は、




そっとその部屋のドアを開けた









「やあ、よく来たね、A」





そこにいたのは優しそうな男の人



私を見るや否や、にっこりと笑って部屋に入るように招いた





使用人らしき人は見当たらないので、この空間は二人きりらしい





「そこに座っておいてくれ。今、お茶を入れるから」





使用人を使わずにこうやって自分でお茶を入れてもてなしている姿を見る限り、何も怖い人ではなかった




私は指定されたソファに黙って座る



一体、これから何が起こるんだろう…

眠れません 12→←眠れません 10



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (23 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
37人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 執事 , 愛され   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:キジにぃ | 作成日時:2017年3月14日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。