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壁のほうをむいて寝ている雄登
あ。いいこと思いついた〜!
「ちょ、なにやってんの!?」
『久々一緒に寝ようと思って!』
よく小さい頃こーやって寝てたんだよね〜
懐かしいー!
「はぁー?それどういう意味だかわかってんの?」
『えー?なにが?』
『えっ?ちょ、なに?』
さっきまで横にいた雄登が今は真上
私の顔の横に手を置いて見下ろしてくる
「俺さー、男なんだけど。」
『そんなの知ってるよ』
どーみても男でしょ!
「高校生の男女が同じベット。
こういう状況になるってわからない?」
淡々と見下ろしながら話してくるから
なんだか急に恥ずかしくなってきた
『べ、べつにそういうことじゃないし///
それに雄登は幼馴染だし、、、』
「さぁー?わかんないよ(ニヤ」
え?//
「とにかく他の男に隙見せんなよ」
そーいって、また横に寝始めた
さっき顔が近すぎて自分の顔が
あついってことがわかる
あと、胸の速度がはやくなったのは
気のせい?なのかな……
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永瀬みぢゅ(プロフ) - ドリーさん» 教えていただきありがとうございます! (2017年11月6日 14時) (レス) id: b5bec4f507 (このIDを非表示/違反報告)
ドリー(プロフ) - オリジナルフラグ外してないよ! (2017年11月6日 14時) (レス) id: 5e3261a1cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みぢゅ | 作成日時:2017年11月6日 8時