story 29 ページ29
·
下に降りると雄登ママがいた
「A!おはよー!昨日はごめんね」
『ううん!全然大丈夫だよ!』
全然ではなかったけど笑
「上司が帰してくれなくてね。
終電逃しちゃったのよ」
『そーだったんだ』
「あ、あとお酒は厳禁ね笑」
雄登ママもう知ってるの?!
「帰ってきたら雄登がソファで寝てたから
起こした時に、ものすごく動揺しててね。
昨日のこと全部吐かせたのよ笑」
吐かせたって、、、
『そ、そーなんだ。笑』
「朝ごはんできてるから、着替えてきたら
いらっしゃい!」
『はーい!』
とりあえず着替えないと!
家に入って、お風呂場に直行する
ん、なんだろこの赤いやつ
鏡に映った自分の鎖骨を見ると
ほんのり赤くなっていた
蚊にでも刺されたかな。
まぁ、見えないとこだしいっか!
お風呂からあがり、着替えて雄登の家に入る
『あれ、雄登ママは?』
リビングに入ると雄登ママはいなく、雄登が1人で朝食を食べていた
「さっき、会社に行った」
そっか。土曜でもお仕事なんだよね。
·
373人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
永瀬みぢゅ(プロフ) - ドリーさん» 教えていただきありがとうございます! (2017年11月6日 14時) (レス) id: b5bec4f507 (このIDを非表示/違反報告)
ドリー(プロフ) - オリジナルフラグ外してないよ! (2017年11月6日 14時) (レス) id: 5e3261a1cb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みぢゅ | 作成日時:2017年11月6日 8時