性別知られて隠れてます【うらさか】

美味しいところを持っていくセンラ ページ38

さ｢ブギーマン……｣









う｢ブギーマン……｣









｢やめろよ！！！｣









何でそんなにヤツの名前を言うの！？









し｢そんなに怖がる事ないやろ｣









チッ、なんだよ3人して、









コイツらは、ブギーマンの恐ろしさを知らないんだ









ベットのした。暗くて何も見えなくて、ホコリが溜まってる、無くしたはずの人形が転がっている。









そこに奴らは、居るんだ！！









せ｢まぁまぁ、大丈夫やって｣









ニコッと笑うセンラ










おおう、理解者様









｢ふっ、味方にセンラが着いたぞ、これよりセンラは、我が友だ！！ふはは！！｣









せ｢えっ。｣









さ｢それずるくない！？｣









う｢俺らがいじってセンラくんが美味しいところを持っていく｣









し｢ずるい、ずるい｣









せ｢えっ。｣









｢貴様らが何を言おうと変わらない……我は、センラと生きてゆく！！｣









せ｢えっ。｣









母｢はいはい茶番は、置いといて……Aは、ハタチになりました。って事でお酒飲む？｣









ドンッと出してきたのは、缶ビール









｢えっ。｣









母親知らないのか、私がお酒を飲んで吐いたことを……









せ｢飲んでみたら？｣









し｢ウマイでー｣









誘ってくる









さ｢飲んでみたら？俺は、苦手やけど｣








う｢俺も、すぐ顔が赤くなる｣

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