離婚したい！！

34話 ページ36

降谷：出来たぞ

と、降谷さんはご飯をテーブルに置いていく

A：おぉ！和食だ！
しかも肉じゃが！
ありがとう！お母さん！

降谷：誰がお母さんだ
ちゃんと噛んで食えよ？

A：え、お母さんじゃん...( ˙-˙ )

降谷：はぁ...
(胃袋掴み作戦はいいが、旦那としてではなくおかんとして見られそうで厄介だな...)

A：いただきまーす！(パクッ
うんまぁ...
ほんっと零ちゃんって天才♡

降谷：だろう？( ･´ｰ･｀)ﾄﾞﾔｧ

A：あ、ごめん
やっぱり腹立ったから取り消すわww

降谷：...(ズーン...

なんか落ち込んでしまった零ちゃんであった

A：あ、てかさ...
帰ってきてから思ったんだけど、零ちゃん寝てないよね？

降谷：ん？
んー、まぁな...

A：仕事？

降谷：あぁ、忙しくてな

A：ほぉ？
仕事で徹夜ですか...
めっちゃダークネスな企業だね！

降谷：まぁ、これもこの国を守るためだと思えば！

A：頑張るのはいいけど程々にな？

降谷：分かってる

A：ならいいけど...(ぜってえわかってねぇだろ...)

〜おまけ〜

A：てかさ、今日ガチで一緒に寝るの？

降谷：あぁ

と、当たり前のように言われベッド・イン♪

降谷：なんでハロが真ん中なんだ

A：我が家のアイドルだから？
あ、因みにハロくんどかしたら降谷さんの大事なところ使えなくさせてやるからね★←

降谷：ビクッ)わ、わかった...(しょぼん...

A：(なんか落ち込んでるけど無視無視〜♪)

因みに、2人が寝た後しばらくしてうちが起きて、トイレに行くふりをし、部屋を出てハロくんとソファで寝て、次の日降谷さんに怒られたのは言うまでもないww

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