離婚したい！！

25話 ページ26

降谷：俺は正直、自分の顔には自信がある

A：え、あ、うん...(引く

降谷：引くな
それで、お前もポアロに居る女性客と同じ類だと思っていたんだ
しかし実際会ってみると違った
見た目はふつーだし、アニメ好きのオタクだし、言いつけは守らないやつだけど...

A：(あり？なんか貶されてね？悲し...w)

降谷：俺はそんなお前だからこそ惹かれたのかもな...

A：ほぉ？
つまり、他の女の人達とは違う対応だったから珍しく思ったわけですね？

降谷：まぁ、そうだな

A：珍しい女だから興味が湧いたのかぁ
なるほどねぇw
でも、それでふつー好きになります？

降谷：気づいたら好きになっていたというのが正しいな
確信を持てたのが、お前が沖矢昴とかいう男の話をした後に物凄くぶち切れそうになった

A：え...

降谷：ま、そんなわけで俺はお前が好きだと言う自覚をした訳だが...

A：あ、ごめんなさい
さっきも言った通り、降谷さんはうちの推しじゃないんで( ˙-˙ )

降谷：ふっ(笑)
待っていろ？
必ず惚れさせて見せるさ...

A：あ、うん
程々に頑張ってw

〜おまけ〜

降谷：ところで、いつになったら名前で呼んでくれるんだ？

A：え？
うーん...
降谷さんがうちと別れを切り出した時ですね！

降谷：それは一生ないやつだ...( ´･ω･` )
必ず呼ばせて見せる！

A：ファイトー(棒)

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