私の日常が壊された(笑)４

157話 ページ9

A：お、お前は…

？？：久しぶりー！

A：誰だっけ？

皆がずっこける(笑)

？？：ちょっと！
あたしの名前忘れちゃったの？！
ほら！中学の時一緒のクラスだったじゃん！

A：ほぉ…
あ！わかった！山田花子ちゃんだろ？！

花子？：んなわけないでしょ？！

A：えー、じゃあ佐藤唯？

唯？：全っぜん違う！
てか、取り敢えず在り来りの名前言っておこうって考え辞めてくれる？！
麗美だよ！れーいーみー！

A：麗美？え？誰それ？

麗美：相澤麗美だよ！

A：あ〜、相澤さんね
いたわ、そんな人
で？なんか用？

麗美：あんた、なんでそんなに美男美女連れて歩いてるわけ？！
ほんっと中学の時から変わらないわよね！
このくそビッチが！

A：いや、色んな男に体売りまくってるどっかの誰かさんとは違うんで

皆：？！

しのぶ：それは、どういう意味で…？

A：ん？
あー、男を従わせるために自分の体を使ってたんよ

するとみんなの顔が歪む

善逸：流石に女の子でもそういうことはいけないよね…

炭治郎：というか、その人から凄い甘ったるい匂いがするんだが…

A：あー、香水の事か
麗美ちゃぁん、香水臭いってぇ(笑)

無一郎：ていうか、そんな臭い匂いしてるんだからお風呂入って落としてきなよ
しかも凄い厚化粧なのか知らないけど、その顔気持ち悪いし

すると相澤の顔がみるみると真っ赤になって歪んでいく

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