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184話 ページ36
A：よし、次は俺か！
炭治郎：A！
女の子が俺なんて言ってはいけません！
A：はーい(笑)
｢♪夜に浮かんでいた、海月のような月が爆ぜた♪｣
善逸：きゃぁぁあ！！
Aちゅあぁぁぁあん！！
きゃわいいよぉぉぉお！！
伊之助：うるせぇ！紋逸！
しのぶ：Aさんの美しい声が聞こえないじゃないですか
毒の実験台にされたいんですか？
A：(^_^；
｢♪追いつけないまま大人になって君のポケットに夜が咲く
口に出せないなら僕は1人だ
それでもいいからもう諦めてる、だけ♪｣
無一郎：可愛い声だね兄さん
有一郎：ま、いいんじゃねぇの？
A：(時透兄弟に褒められたぜ！)
｢♪夏日乾いた雲夏の匂いが頬を撫でる♪｣
堕姫：中々いい歌声ね♪
妓夫太郎：そうだなぁ
A：｢♪俯いたまま大人になって追いつけないただ君に晴れ♪｣
とまぁ、しばらく歌って
A：｢♪君の思い出を噛み締めてる、だけ♪｣
パチパチパチ！！
炭治郎：流石だな！
善逸：俺もう聞き惚れちゃったよ！！
結婚しよお？！
伊之助：あぁ？！
A丸は俺のだ！！
A：それじゃあ次は誰が歌う？
無一郎：僕たちが歌うよ
有一郎：はぁ？！俺もかよ？！
無一郎：だめ？
有一郎：はぁ、わかったよ
で？何にするんだ？
無一郎：これなら知ってると思って
と、曲を入れた
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作者名：みゅう x他1人 | 作成日時：2020年3月16日 20時
