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163話 ページ15
ブォォォオン
善逸：あー、気持ちいい…
A：音大丈夫？
善逸：うん！慣れてきたから！
炭治郎：次は俺も頼む！
A：はいはい(笑)
みんなやるからまってなさい(笑)
暫くして善逸の髪が乾く
A：ほい、終わり！
善逸：えぇー、もう？
A：もっとして欲しかったら髪を伸ばすんだね(笑)
善逸：んー、似合うかなぁ…
A：どうかね？(笑)
炭治郎なら似合いそうかも(笑)
炭治郎：ああ！
俺は前は髪が長かったからな！
A：そうなんだ！
さ、次は炭治郎だよ！
炭治郎：お願いします！
A：お願いされます！(笑)
と、うちはみんなの髪を乾かしていく
A：さ、次は獪岳だよ！
獪岳：あぁ？！
俺はやんなくていいんだよ！
触んな！
A：ほぉ？
善逸や炭治郎たちはちゃんと出来たのに君はできないんだぁ(笑)
え？なに？怖いの？
まぁ、それならしょうがないよね！
音とか大きいし！
獪岳：あぁ？！んだと？！
怖くねぇ！
大体、そんなカスに出来て俺に出来ねぇ事はねぇんだよ！
はやくやれ！
A：はーい(笑)
(あ、こいつ完全に伊之助タイプだわ)
善逸：あの兄貴がちゃんとやってもらってる…
A：おぉー、サラサラしてる！
綺麗な黒髪だね！
獪岳：はぁ？！
バカにしてんのか？！
A：褒めてるんだよ…(笑)
熱くない？大丈夫？
獪岳：別に平気だこんくらい
と、大人しくしている
A：(可愛いなぁ…)
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作者名：みゅう x他1人 | 作成日時：2020年3月16日 20時
