150話 ページ2
善逸:(も、もしかして…)
せ、せせせ接吻?!
やだぁ!恥ずかしい!
で、でもでもでも!
その柔らかそうな唇に接吻出来るなんて!
A:いや、違うから(笑)
それに善逸多分だけど接吻したことないでしょ?
その初めては本当に好きな人としなさい?(笑)
善逸:え?!違うの?!でも大丈夫!
だって俺の好きな人Aちゃんだもん!
俺の初めてならなんでもあげちゃうよ?!
うへへへへ!
A:(もう何言ってもダメっすね…(笑))
本当にわからない?
善逸:んー…
分からない!
と、すんごい笑顔で言われた
A:(あ、これもしかしてうちに言わせようとしてるのかな…?
ならしょうがないか…)
はい、まずはそのままギュッとして?
善逸:え?!わ、わかった!(ギュッ
A:そしてそのままうちの頭をなでなでして下さい
されるがままになでなでしてくれた
善逸:え?お願いってもしかしてこれ?
A:Yes!
善逸:?いえす?
A:あ、そうだよってこと!
善逸:なんだぁ…(´・ω・`)
ま、可愛いからいい!
バタン!!
A・善逸:?!
伊之助:おい!いつまで寝てんだ?!
飯が食えねぇだろうが!
って…何してんだ?紋逸?
ここAの部屋だろ?何抱き合ってんだ?
炭治郎:へぇ?そうなんだぁ?(*^^*)
善逸:ち、違うんだ!炭治郎!
しのぶ:何が違うのでしょう?(*^^*)
錆兎:それは是非とも話を聞きたいなぁ?(*^^*)
と、引きずられて連れていかれた
善逸:あぁぁぁぁあ!!!
後々、うちらが尋問されたのは言うまでもない
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作者名:みゅう x他1人 | 作成日時:2020年3月16日 20時