127話 ページ28
A:てめぇ人の話聞いてたんか?
まぁ、てめぇみたいな雑魚!が審神者なら世も末だな!
きらら:なんですってぇ!?
A:だいたいうちらはな、神様の力を借りて歴史改変を阻止してんだよォ
その神様を自分に従わせていいように扱うたァ…
いい度胸してんじゃねぇか…!
確かに審神者は神様たちに指示を出して戦わせている
けどな、その神様が居なきゃ俺たちはなんも出来ねぇんだよ!
たかが付喪神?付喪神と言えども神なんだからうちら人間が敬う立場になんだろうが!
きらら:はぁ?!意味わかんなぁい!
A:そうか、てめぇには1度顔面に拳入れねぇと分からねぇほどの雑魚なんだな…
こんのすけ:あ、主様!どうかお気を確かに!
審神者きらら!貴方をブラック本丸の疑いにより審神者から解雇させます!
きらら:な、なんでよぉ!?
と、政府の役人さんが来て審神者が連れていかれた
A:はぁ、はぁ…
ごめん、取り乱した
一期:いえ、大丈夫ですよ
秋田:主君、かっこよかったです!
太鼓鐘:俺、主さん好きだ!
清光:うぇぇぇえん!(泣)
俺!俺一生主について行くよぉぉお!
安定:主がAで良かったよ
今剣:さすがぼくたちのあるじさまですね!
A:えへへ…
向こうの三日月:審神者よ、礼を言う
A:あ、いえいえ!
けど結果的にあなた達から審神者を取ったのは違わないので…
ごめんなさい
向こうの小狐丸:いえ、我々もあのような人間には従いたくありませんので
A:これから新しい審神者が来るとは思うけど無理に従わなくてもいいんだよ?
あなた達は神様なんだから!
あ、それとこれ!渡しておくね!
うちは自分の血が入った試験管をわたす
向こうの髭切:血?
A:これを折れた刀剣にかけると元に戻るはずだから持って行って
向こうの膝丸:あ、ありがとうございます!
A:じゃ、これからは幸せに生きれることを願うよ!
と、うちらは本丸に帰った
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作者名:みゅー x他1人 | 作成日時:2020年2月16日 20時