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126話 ページ27

そして、演練が始まり我々は完全S勝利で勝った

A:みんな!良く頑張ったね!

太鼓鐘:えへへ!

きらら:ちょっとぉ!!なんであんなのに負けるわけぇ?!
おかげで一期が手に入らなかったじゃなぁい!!

向こうの小狐丸:も、申し訳ありません…

三日月:すまんな

きらら:言い訳なんて聞きたくないわぁ!

と、バシン!と小狐丸に手を上げた

A:…なにあれ…
また、ブラック本丸かよ…

きららは一人一人にビンタをかました

A:ちょっと、もうやめな

きらら:なによぉ!アンタには関係ないじゃなぁい!

A:いや、たかが演練に負けたくらいで手を上げるとかアホの極みでしかないけど?

きらら:はぁ?!

A:だいたいさ…
てめぇはなんの為に審神者やってんだぁ?あぁ?!
まさかチヤホヤされたいとか言ったらぶっ殺すぞ!!
こいつらは物じゃねぇ!!
ちゃんと心があるんだ…
てめぇにはそんなもんねぇからわからねぇかもしれねぇけどなぁ!
夜伽の相手?ストレス発散?レアのみのために?
だいたい夜伽の相手が欲しかったら風俗行けやぁ!

きらら:な、なによぉ!
自分で鍛刀したり出陣さしたりして貰ってるんだからどう扱おうが勝手でしょぉ?!
私のものなんだからぁ!!

こいつ…

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作者名:みゅー x他1人 | 作成日時:2020年2月16日 20時

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