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112話 ページ13
A:(誰かに抱きつきたい…)
するとそこに貞ちゃんが…
A:さっだちゃーん!
太鼓鐘:お?主!どうした?
ぎゅう
A:はぁ…
太鼓鐘:本当にどうしたんだ?
A:いやぁ、今日は無性に誰かに甘えたくて…
太鼓鐘:なら一期とかの方がいいんじゃないか?
A:いち兄は粟田口のお世話があるからね!
ま、いいじゃん?
しばらくこのままで!
太鼓鐘:まぁ、俺は構わないけど…
A:えへへ…
それにしても本当に綺麗な髪色…
太鼓鐘:そうか?そりゃありがとな!
主も綺麗だぜ?
A:あら照れる…
燭台切:ん?
主と貞ちゃん?何してるの?
A:見ての通り抱きついてます!
太鼓鐘:甘えたいんだってさ!
燭台切:そうなんだ(笑)
甘えるのもいいけど程々にね?
A:はーい!
と、去っていった
A:あ、貞ちゃんこっち来て!
太鼓鐘:??
うちは貞ちゃんを部屋に入れる
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作者名:みゅー x他1人 | 作成日時:2020年2月16日 20時