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106話 ページ9
胡蝶：これ、対立違反なのでは？
胡蝶さんが義勇さんに攻撃をするがそれを受け止める
胡蝶：本気なんですね、冨岡さん？
まさか柱が鬼を庇うなんて
貴方がその気だろうと、私は時間稼ぎに付き合うつもりはありませんので、ではごげんよう
しのぶさんが炭治郎を追いかけに行く
うちらもその後をおう
胡蝶：それで私に追いつく気ですか？
A：(うん、うちは累抱えてるからね！
結構辛いよ！)
胡蝶さんがジャンプして、義勇さんもジャンプした
A：無理だわ...
いや！諦めたらダメだ！
善逸のじっちゃんも言ってたし！
うぉぉぉりゃぁぁあ！
ダダダダダダダダダダダ！！！
しばらく走ったらしのぶさんを抑えてる義勇さんが...
A：しのぶさん！義勇さん！
しのぶ：あ、Aさん！
助けてくださーい！
冨岡さんが私を押さえつけて鬼を殺せないんですよ〜
A：理由話した？
義勇：.....あれは確か、2年前のこと...
胡蝶：そんな長々と話されても困りますよ...
嫌がらせでしょうか？
嫌われてると言ってしまったこと根に持ってます？
しのぶさんが靴にしまっていた刀を義勇さんに刺そうとした時
鴉：伝令！伝令！カー！！
みんなの動きが止まる
鴉：本部より伝令あり！
炭治郎、禰豆子、両名を拘束！
本部へ連れ帰るべし！
炭治郎！
市松模様の羽織で額に傷あり！
竹を加えた少女禰豆子！
連れ帰れ！連れ帰れ！
とりあえず落ち着いたようでみんなで本部へ向かう
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作者名：みゅう x他1人 | 作成日時：2019年9月18日 14時
