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104話 ページ7
義勇：で？実験とは？
A：ちょっとこの子持ってて！
あ、殺すなよ？
炭治郎：え？え？
うちは五芒星を大きめに書いた
A：ここにその子置いて
義勇が累を五芒星の中に置いた
A：よし！始めるよー！
マホカトール！！
すると累の体から禍々しいオーラが放出されていく
A：ぐっ...
そして、累の体がみるみる人間になって行った
A：...ふう...
義勇：こ、これは...
炭治郎：何が...どうなって...
A：さて、これで目覚めるかいなか...
死んではないっぽいけどな！
義勇：A
A：はい！
義勇：報告
A：へいへい
うちは人間になった累を抱き抱える
炭治郎：A！
Aは、鬼を人間に戻せるのか？！
A：みたいだねぇ
炭治郎：お願いだ！
禰豆子を、禰豆子を人間に戻してくれ！！
A：それは構わないけどさ、まずはこの子の様子を見てからじゃないと...
流石に急に人間に戻って、何の後遺症も残らないのは変だし...
もし仮に人間に戻っても太陽が苦手だったら厄介だし
この子が目覚めて様子を見てからでも遅くはないと思うよ！
炭治郎：わかった...
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作者名：みゅう x他1人 | 作成日時：2019年9月18日 14時
