129話 ページ33
〜2週間後〜
A:そろそろ帰ってくるかな?
ガラッ
A:うわぁ...
げっそりしてるねぇ...
伊之助の被り物までげっそりしちゃって...
善逸:おかえり炭治郎、伊之助
今日はどんな感じだった?
何があったの?どうしたの?ねぇ...
しかし2人は黙って布団に潜ってしまった
炭治郎:ごめん...
伊之助:キニシナイデ...
善逸:教えてくれよぉ!
明日は俺も少々遅れて訓練に参加するんだからさぁ!
〜翌日〜
うちらは道場に向かった
アオイ:それでは、善逸さんは今日から訓練に傘下ですので、改めてご説明させて貰いますね
まずあちら、寝たきりで固くなった体をあの子たちが解します
伊之助の体を引っ張って、伊之助がめっちゃ涙流してる(笑)
アオイ:次に反射訓練
湯呑みの中には薬湯が入っています
お互いに薬湯をかけあうのですが、湯呑みを持ち上げる前に相手から湯呑みを抑えられた場合は湯呑みを動かせません
炭治郎がカナヲちゃん相手にやっているが、直ぐに炭治郎に湯をかけられる
アオイ:最後は全身訓練です
端的に言えば鬼ごっこですね
私アオイと、あちらのカナヲがお相手です
善逸:すみません、ちょっといいですか...?
アオイ:何か分からないことでも?
ふらりと立ち上がる
善逸:いや、ちょっと...
こい、2人とも...
炭治郎:え?
伊之助:行かねぇよ...
善逸:いいから来いって言ってんだろうがぁぁあ!
2人を引きずっていく
善逸:来い!おら!クソ共が!
ゴミ共がぁぁあ!!
A:あはは...
ちょっと見てきます
うちもついて行く
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作者名:みゅう x他1人 | 作成日時:2019年9月18日 14時