検索窓
今日:5 hit、昨日:40 hit、合計:253,003 hit

123話 ページ27

錆兎:おい、なんで話さなかった?

A:え?
だって聞かれてないし

錆兎:はぁ?!
お前なぁ!

A:ま、死なない程度には頑張るから!

錆兎:たく、ちゃんと俺たちを頼れよな

A:はーい!

錆兎:それから義勇にも話して置くからな

A:え?!

義勇:俺がなんだ?

A:うぉ?!!
ぎ、義勇ちゃん...

義勇:俺は、女じゃない

A:さーてと!
うちはみんなの所に行こうか...

錆兎:まて、ちょうどいい
さっきの話を義勇にしてやれ

義勇:??
鬼を人間に戻した話か?

錆兎:違う
それとは持っと別の話だ

A:わーったよ

うちは義勇にさっきの話をもう一度する

義勇:こいつはバカなのか?

A:酷い!

錆兎:だろ?

義勇:もしかしたら...

A:??義勇のお姉さんのこと?

義勇がめっちゃ驚いた目で見つめてきた

義勇:なぜ知っている?!

A:いやぁ、何となく?
あははははは...

2人してめっちゃジト目で見てきた

A:う、うちは超能力者なのだ!( ・´ー・`)ドヤァ

そしたらもっと見下したような目で見てきた!

A:嘘嘘嘘!
今は言えないけど、そのうち言うから!

錆兎:本当だな?

A:コクコクコクコク)

錆兎:仕方ないな
今回は見逃してやろう

A:ありがとうございます!
2人とも愛してるぅ!

錆兎:あ、愛っ?!///
そ、そういうことを軽々しく言うな!

A:あらやだ、照れてるの?
かーわいい♪
いいのいいの!
みんなはうちの弟みたいなものなんだから!
あ、錆兎たちはお兄ちゃん的な感じだし!

錆兎:あ、兄貴、か..(´・ω・`)

義勇も心做しか妙に落ち込んでいる

A:さーてと!
うちは累の所に行くねー!

その場を去る

124話→←122話



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (111 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
361人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , トリップ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みゅう x他1人 | 作成日時:2019年9月18日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。