123話 ページ27
錆兎:おい、なんで話さなかった?
A:え?
だって聞かれてないし
錆兎:はぁ?!
お前なぁ!
A:ま、死なない程度には頑張るから!
錆兎:たく、ちゃんと俺たちを頼れよな
A:はーい!
錆兎:それから義勇にも話して置くからな
A:え?!
義勇:俺がなんだ?
A:うぉ?!!
ぎ、義勇ちゃん...
義勇:俺は、女じゃない
A:さーてと!
うちはみんなの所に行こうか...
錆兎:まて、ちょうどいい
さっきの話を義勇にしてやれ
義勇:??
鬼を人間に戻した話か?
錆兎:違う
それとは持っと別の話だ
A:わーったよ
うちは義勇にさっきの話をもう一度する
義勇:こいつはバカなのか?
A:酷い!
錆兎:だろ?
義勇:もしかしたら...
A:??義勇のお姉さんのこと?
義勇がめっちゃ驚いた目で見つめてきた
義勇:なぜ知っている?!
A:いやぁ、何となく?
あははははは...
2人してめっちゃジト目で見てきた
A:う、うちは超能力者なのだ!( ・´ー・`)ドヤァ
そしたらもっと見下したような目で見てきた!
A:嘘嘘嘘!
今は言えないけど、そのうち言うから!
錆兎:本当だな?
A:コクコクコクコク)
錆兎:仕方ないな
今回は見逃してやろう
A:ありがとうございます!
2人とも愛してるぅ!
錆兎:あ、愛っ?!///
そ、そういうことを軽々しく言うな!
A:あらやだ、照れてるの?
かーわいい♪
いいのいいの!
みんなはうちの弟みたいなものなんだから!
あ、錆兎たちはお兄ちゃん的な感じだし!
錆兎:あ、兄貴、か..(´・ω・`)
義勇も心做しか妙に落ち込んでいる
A:さーてと!
うちは累の所に行くねー!
その場を去る
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作者名:みゅう x他1人 | 作成日時:2019年9月18日 14時