121話 ページ25
〜お館様の所に向かう途中〜
??:Aー!!
ドン!!
ドシャア!
誰かがタックルしてきてそのまま転けた
A:あいたたたた...
...あり?錆兎じゃん
錆兎:お前、なにか言い残すことはあるか...?
A:え?!
錆兎:那田蜘蛛山でやらかしたそうじゃないか...
A:いやぁ、鬼にバレてるしもういいかなぁと...思い、まして、ね?
錆兎:大体、なんでバレてんだよ?
A:使ってるとこ見られた☆
ま、お館様にも報告してあるし!
錆兎:たく...
A:じゃ、うちはお館様の所に他にも色々と報告行ってきます!
錆兎:待て
A:??
錆兎:俺も行く
A:えー!
錆兎:1人くらい知ってるやつがいないと危ないだろ?!
A:いやぁ、もう炭治郎も義勇もわかってるから〜(笑)
錆兎:ほぉ?
俺には内緒でか?
そうかー!
友達なのに俺だけ仲間はずれかー!
悲しいなぁー!
A:いや、炭治郎と義勇はその場に居合わせただけであってですね!(;´・ω・)
錆兎:じゃ、俺が知っても問題ないな!
A:はぁ...わかったよ
ただ、びっくりしないでよ?
内容が内容だし
錆兎:もう驚かねぇよ
A:どうだか...
うちらはお館様の元に向かったのであった
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作者名:みゅう x他1人 | 作成日時:2019年9月18日 14時