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119話 ページ23
〜病室〜
A：ただいまよー！
炭治郎：あ、A！累！おかえり！
どうだって？
A：なんも異常がないって
ただ、脳に何らかの異変があるみたいで...
でも生活に支障はないそうだよ？
炭治郎：そうか...
それなら、禰豆子も！
A：んー、でも人間に戻したら記憶が無くなるのって辛くない？
今までの思い出が全て消えるんだよ？
それに、禰豆子ちゃんにも聞かないと...
累：お姉ちゃん、眠い...
A：そかそか！
累：眠るまでそばにいて？
A：いいよー！
累：手も握ってて？
A：はいはい(笑)
(可愛いなぁ...)
累：あ、眠る前には歌も歌って欲しいな
A：え？！歌？！
累：ダメ？(うるうる
A：ウグッ...
いいけど...
お姉ちゃん音痴だよ？
累：お姉ちゃんの声で寝れるから...
A：キュン)
みんな、耳栓をしてくれ
特に善逸！
善逸：え？！！なんで？！！
A：お前が1番耳がいいだろぉ？！
うちの音痴な歌を聞かせられるか！
炭治郎：大丈夫だよ
音痴でも気にしないって
A：どうなっても知らないから...
(んー、とは言っても...
あ、炭治郎の歌でいっか(笑))
うちは歌い始める
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作者名：みゅう x他1人 | 作成日時：2019年9月18日 14時
