116話 ページ19
アオイ:どなたですか?
みんな:ビクゥ!
隠:あ、あの胡蝶様に!
アオイ:隠の方ですか
怪我人ですね
こちらにどうぞ
と、案内された
〜善逸たちの病室〜
え?さっきは会わなかったのか?って?
まだ運び込まれてなかったからさ(笑)
善逸:5回?!5回飲むの?!一日に?!
何ヶ月間飲み続けるのこの薬!
これ飲んだらもう飯食えないよ!
すっげー苦いんだけど!辛いんだけど!
ていうか薬飲むだけで俺の腕と足治るわけ?!
ねぇ、ほんとに治るわけ?!
ちゃんと説明して欲しいわけ!
アオイ:まだ騒いでるのあの人
静かになさってください!
説明は何度もしましたでしょ?!
いい加減にしないと縛りますからね?!
善逸:がたがたがたがたがたがたがた...!
A:あ、アオイさん
アオイ:はい
A:その子の具合どうですか?
うちは伊之助の隣にいた累を指さす
アオイ:あぁ、特に異常はありませんでした
寝ているだけのようで...
まだ目覚めません
A:こんなに騒がしいのにねぇ...(笑)
うちはその子を撫でる
アオイ:ところで、その子は一体...
A:ん?うちの、弟かな?(笑)
アオイ:そうなんですか
早く目覚めるといいですね!
A:うん!
そうこうしてたら善逸が炭治郎をおぶってる人に抱きついて鼻水ダラダラでボ〇ちゃんみたいになってるし、萌え袖も可愛くなってました!
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作者名:みゅう x他1人 | 作成日時:2019年9月18日 14時