111話 ページ14
お館様:私の可愛い達...
おはよう、みんな
今日はとてもいい天気だね
空は青いのかな?
顔ぶれが変わらずに半年に1度の柱合会議を迎えられたこと、嬉しく思うよ
皆が頭をさげる
不死川:お館様に置かれましてもご創建で何よりです
益々の御託のお説をお祈り申し上げます
お館様:ありがとう、実弥
不死川:恐れながら、柱合会議の前にこの竈門炭治郎なる鬼を連れた隊士についてご説明頂きたく存じますがよろしいでしょうか?
お館様:そうだね、驚かせてしまってすまなかった
炭治郎と禰豆子のことは私が容認していた
そしてみんなにも認めて欲しいとも思っている
悲鳴嶼:あぁ、たとえお館様の願いであっても承知しかねる...
宇髄:俺も派手に反対するぜ
鬼を連れた鬼殺隊員など認められない
甘露寺:私は全てお館様の思うまま従います
時透:僕はどちらでも
伊黒:信用しない信用しない
そもそも鬼は大嫌いだ
煉獄:心より尊敬するお館様であるが、理解出来ないお考えだ!
全力で反対する!
A:え?
賛成賛成!大賛成!
全力で賛成致します!
不死川:鬼を滅殺してこその鬼殺隊
竈門、冨岡、如月3名の処罰を願います
お館様:手紙を
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作者名:みゅう x他1人 | 作成日時:2019年9月18日 14時