検索窓
今日:2 hit、昨日:7 hit、合計:124,409 hit

9話 ページ10

〜そこから4年後〜

私はただ1人、米花中央病院で爆弾を探しております!

A:無いなぁ...

看護師:どうしたの?

A:ちょっと捜し物してるだけ!

看護師:そっか!
見つかるといいね!

と、去っていった

A:(手伝おうとする気はないのねw)
あ、あった!!

と、それなりに大きな爆弾が置いてあった

A:電話電話〜♪

プルルルルプルルルル

萩原:はい

A:あ、萩原さん?
今米花中央病院にいるんですけど...
(一応中学生だから敬語は使わないと...)

萩原:なにかあったか?
てかなんで敬語...?

A:爆弾があるのよ
(スルーしとこ)

萩原:爆弾?!
それってもしかして同じ犯人の?!

すると受話器からザワザワとなんか聞こえる

A:さぁ?

萩原:とにかく向かうから何もしないでそこにいて!

と、切られた

〜暫くすると〜

萩原:Aちゃん!

A:あ、萩原さん!
これこれ!

萩原:やっぱり、作りが一緒だ
同一犯か...
とにかく松田に電話...

と、電話する

萩原:松田か?
もうひとつの爆弾が見つかった!
...あぁ!
Aが見つけてくれたんだ
礼言っとけよ
解体したら連絡する!

と、電話を切って解体し始めた

萩原:Aちゃん、どうやって見つけたの?

A:友達のお見舞いに来てたら偶然...

萩原:とにかくサンキューな!
...よし!OKだ

萩原さんは松田さんにメールで伝えた

萩原:これで大丈夫だろう

A:お疲れ様です!
さっすがお神ですね!

萩原:お神?
...ああ、警察の事ねw
これが俺たちの仕事さ
今日はお手柄だったぞ(ナデナデ
てかさ、なんでそんなよそよそしいんだ?

A:一応うちも中学生だし、萩原さんたちには敬意を払わないと!

萩原:気にしなくて良いのに

A:うちがきにするんです!

萩原:そかそかw

バタバタ!

松田:萩原!

萩原:松田!

佐藤:萩原くんが見つけてくれたの?

萩原:いんや?
この子だよ

A:山田Aです!
お見舞い来てたら偶然みつけましたw

目暮:お手柄だな!

A:えへへ笑

松田:また助けられたな!

A:ところで松田さんと、そちらのショートの女性は付き合ってるんですか?

松田:はぁ?
ちげーよ
こいつは俺の教育係だ
てかなんで敬語なんだよ?

A:え?
一応中学生にもなったし、年上には敬意を払わなければ!

松田:別に気にすんなよ

A:うちは気にするの!

とまぁ、文句言って妥協してもらいました!w

10話→←8話



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (119 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
350人がお気に入り
設定タグ:名探偵コナン , 転生 , ヤクザ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みゅう x他1人 | 作成日時:2019年6月14日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。