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7話 ページ8

〜それから時が経ち5年後〜

A:萩原さん達、助けなきゃ!
最初は確か萩原さんだったよね!
てか、諸伏さん以外は何とかなるとして、諸伏さんの時どーしよ...
変に目を付けられたくないし...
...あ!そうだ!

〜そして時が経ち11月7日〜

A:おっしゃー!
いっちょやったるでー!

家来3:お嬢、どうかしやしたかい?

A:あ、なんでもないよー!
うちちょいと出かけてくるわ!

家来5:どこにいくんです?

A:〇〇マンション!
友達の家!(嘘w)
じゃ、行ってきます!

カチカチと何やら石のようなものでカチカチされて

家来達:行ってらっしゃいやし!

〜マンションの中〜

うちはマンションの中に入った後、足首をわざと思いっきりひねって足(めっちゃ痛かったです...)を引きずりながら、優雅にタバコを吸っている萩原さんがいた

萩原:え?!
子供?!
逃げ遅れたのか!?
早く避難しろ!

A:(ここで私の名演技発動!(。 ・`ω・´) キラン☆)←
ヒック...足が痛くて動けないのぉ...(´;ω;`)

萩原:えぇ?!
仕方ない...
俺と一緒に逃げるよ!

と、うちを抱っこして下まで降りてって外に出た

その時...

ドカーン!!

松田:は、萩原ぁぁぁぁあ!!

萩原:なんだよ?

松田:は、萩原...
てんめー!
あんだけ防護服着とけって言っただろ!

萩原:わりぃわりぃw
ある意味この子のおかげかな?
ありがとうな?

A:?なんかよくわかんないけど生きてて良かったね!

萩原:可愛いなぁ...♡

松田:で?誰だこのガキ?

萩原:建物の中で足を捻ったらしく逃げ遅れてたから連れてきた!

松田:なら、この嬢ちゃんに感謝しねぇとな
1歩遅れてたらこいつはきっと今頃あの世行きだ
ダチを救ってくれてありがとな?(ナデナデ

A:えへへー(つω`*)

萩原:ではそんな恩人さんに質問です!

A:はい!

萩原:お名前は?

A:山田A!
10歳だよ!

萩原:俺は萩原研二、警察だよ
で、こいつは松田陣平でこいつも警察!

A:え?!
お巡りさんなの?!
カッコイイ!!
(とりまテキトーに演技しておかないとねぇw)

松田:だろう?( ・´ー・`)ドヤァ

A:でも松田さんはあれだね!
サングラスしてるとお巡りさんに見えない!

萩原:(;゚;ж;゚;)ブッ
アッハッハッハッハッ!!笑
お巡りさんに見えないってよ!w

松田:てめぇ、そんなゲラゲラ笑いやがって(ꐦ°д°)

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作者名:みゅう x他1人 | 作成日時:2019年6月14日 13時

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