40話 ページ41
〜叙〇苑にて〜
松田:A、何飲むんだ?
A:ハイボールで!
松田:よし、後はビールでいいだろ
諸伏:えぇー!
俺はサワーがいい!
皆:ガキか!
萩原:ま、拒否権なしってことで(笑)
すいませーん!
と、店員さんに飲み物を注文する
〜数分後〜
店員:お待たせ致しました!
ビールが5つにハイボールがおひとつでーす!
A:あ、はい!
伊達:そんじゃ、俺たち5人が揃ったことと命の恩人にカンパーイ!
皆:カンパーイ!
A:え?命の恩人?
伊達:この俺が気が付かないと思ったか?
A:え?
伊達:まぁ、あの事故は居眠り運転だったが俺と高木のぎりぎり前で止まるなんておかしいからな?
それに、その車を調べたところ拳銃で撃たれたような後があった
どう考えてもありゃ、ただのパンクじゃねぇな?
A:さ、流石っす…
伊達:そこでひとつ引っかかったんだが…
あれは誰が撃ったんだ?
少なくともお前じゃねぇ
A:あ、あれはうちのモンが…
伊達:ほぉ?
確か…お前さんの家はアレだったな?
A:はい…
伊達:誰が指示したんだ?
A:す、すいません!
私がやりました!
伊達:まぁ、幸いにも俺たちやあの運転手も無事だったからいいが…
次はねぇぞ?
A:はい!
諸伏:クックックッ(笑)
A:ちょっと結ちゃん?
笑わないで頂けます?
諸伏:いやぁ、ごめんごめん(笑)
A:よし、結ちゃんのお財布空っぽにしてやるから
諸伏:えぇ?!そ、それだけは!
A:よーし!
どれが1番高いかなぁ?(笑)
諸伏:え?!待って?頼むの?!
まじで金なくなるからやめてくれないか?!
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作者名:みゅう x他1人 | 作成日時:2019年6月14日 13時