31話 ページ32
A:だってさ!
彼氏が出来たときや、好きな人が出来るたんびにその人脅してうちに近づけないようにしたりするんだよ?!
ありえなくない?!
コナン:へ...?
A:まぁ確かに家ついでもらいたいのはわかるけどさ!
少しくらいハメ外したっていいじゃん!(ゴクッゴクッ
プハァ!
コナン:(オッサンかよ...)
継ぐって?なにを?
A:え?ヤクザの道みたいな?w
うちは真っ当に行きたいです!
コナン:あ、危ないってそういう事か...
A:うちの親バカを何とかできない限りは、誰かと交際するのすらままならないからねぇ...
内緒で付き合っててもすーぐバレちゃうし...
コナン:た、大変なんだねぇ...
ところでAさんって好きなお酒とかあるの?
A:え?
ちょっとちょっと?
君子供なのにもうお酒の話が出来るの?
ダメだよ?
まだまだ早いです!
コナン:えへへー!
大丈夫!
飲んではないから!
A:うん、それならいいけどね!
あ、好きなお酒だったよね!
そうだなぁ...
前はサワー系が多かったけど、だいぶ飲めるようになってからはサングリアとかハイボールが多いかな!
コナン:ハイボールってなんのベースのやつ?
A:え?
ハイボールにベースなんてあるの?
スーパーに売ってるやつ適当に買って飲んでるんだけど...
緑川:おいおい、この間教えてやっただろ?
A:えー?そうだっけー!
安室:僕としてはバーボンがオススメですよ!
A:お、そうなんですか!
帰ったら買ってみんなで飲もう!
玉川・緑川:さんせーい!
安室:因みにライだけは飲まないでくださいね?
A:え?
何でですか?
安室:あれは体に良くないので
A:??
分かりました
なんでかこの時コナンくんは苦笑いしていた
350人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みゅう x他1人 | 作成日時:2019年6月14日 13時