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ラプラスの想い、仲間を想い2 ページ9
NO視点
飛行船は海の上で追跡していたが
アメリ、フーパ、メロエッタ、イベルタルは
空の上から追跡していた
アメ「船も追いついて来たね」
フー「(いやー、まさかしょくりょうなん?って
やつなんてな)」
そう言いながら、メロエッタとイベルタルは縦に振っていた
一方アメリでは
アメ「えっと………もうちょっと詳しく話して?」
フー「(オイラが話しても相手全然話せなかったし、何より
ご飯にがめついっていうか……そういう感じ!)」
アメ「そういうもんかな?……ってあれ!」
フー「(中々オイラでも見ないぞ、あれ!)」
そこにはヌオーがなみのりを出し、相手の
みずでっぽう達を帳消しにしようとしていた
それは普通のなみのりという規模を超える程の大きさだった
流石の大きさに目が奪われてしまっていた全員であった
アメ「す、すごい……」
フー「(だよな、あんなバビューンでザバーンして
グオーってなってたんだから!……ってイベルタル
何急降下してんだ!?)」
アメ「うわぁー!?」
イベルタルが真っ直ぐに急降下した先には
船に激突しようとしたラプラスがいた
それがイベルタルの目的だったのかラプラスと正面衝突した
ラプラスの想い、仲間の想い3→←ラプラスの想い、仲間を想い1
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作者名：魚介ユッケ | 作成日時：2023年11月27日 6時
