エクスプローラーズからの果たし状2 ページ44
NO視点
アメ「合計合わせると……6箱だ。
予定してたのは1箱だったのに」
アメリはリュックの中からエコバックを
取り出し海のディグダまんを入れる
船へ戻ろうとした間にスマホロトムが鳴る
アメ「リコからだ。何々、エクスプローラーズが
カビゴン岩にいた……エクスプローラーズ!?」
アメリは慌てながら、スマホロトムで見て
地図を見ながら進んで行った
アメ「はぁ、はぁ…いた……!こういう時って……イベルタル?」
頭が回っていないのか勘で呼ぼうとしているアメリ
それに答える様に雄叫びをあげるイベルタル
辺りは青空から曇り空へと変わってしまった
2人「「アメリ!?」」
サン「目的の子じゃ〜ん!こっちから来てくれるなんて
サンゴ鬼ハッピーなんですけどー!」
アメ「エクスプローラーズが何でここに……!」
??「ほぉ、今日はサンゴの運がいいな。
いつもは暴れまわるくせにな…」
サン「はぁ!?そっちが自由にしないのが悪いじゃん!はぁ……
テンション鬼下がりなんですが〜。
とりまストレス発散させて!オニゴーリ、かみくだく!」
??「はぁ……どれだけ勝手なんだお前は
キョジオーン、しおづけ!」
アメ「まだ……まだ」
近付いてくる攻撃にアメリはまだとイベルタルに命令しない
あと数秒で確実に当たりそうな位置に
オニゴーリとキョジオーンがいる
最初にオニゴーリが近づいて物理技をだしてくる
アメ「今……!デスウイング!」
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作者名:魚介ユッケ | 作成日時:2023年11月27日 6時