白い霧の歌声2 ページ5
NO視点
ドッ「あっ!ラプラスを見たって人が
近くの港にいるみたいだ」
フリ「まずは話を聞いてみるか、よし行ってみよう」
3人「「「おー!」」」
アメ「っと言ったけど……私、残るんだ」
モリ「そりゃあねぇ、今まではポケモンを私達で
管理できたけど、最近は増えてきたしね」
アメ「まぁ、可愛いから大丈夫!」
アメ「何か、高度が?」
モリ「あぁ、ラプラスを探す為に着水させるってさ」
アメ「元々船だったからいけるのか……」
モリ「こっちもあっと一寸で終わるし見てきていいよ」
アメ「やったー!」
出てきた先にみえたのは大量の霧だった
先は見えないが遠くからラプラスが薄くだが見える
次の瞬間、ホゲータの叫び声が響いた
アメ「な、何かあったのか!?」
そこには船から飛び降りたリククラゲとエテボースがいた
ロイは下を見て2体がどこに行ったか調べた
ロイ「何処行ったんだ?」
アメ「リコ、ロイどういう事?ホゲータの声が
聞こえたんだけど」
リコ「アメリ、きのみを盗ろうとした
ポケモン達がどっか行っちゃって……」
そう言っている中、霧が段々と晴れていった
結局分からないまま、満点の青空が見える
リコ「霧が……!」
アメ「ラプラスは何処?」
ロイ「いない……」
ラプラス見つからない中、ホゲータの顔には泥が被っていた
それを取ろうと必死なようだ
然し、クワッスのみずでっぽうで綺麗に取れた
見つからない事にロイはがっかりしてしまった
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作者名：魚介ユッケ | 作成日時：2023年11月27日 6時
