変身!海のヒーローイルカマン1 ページ39
NO視点
ロイ「わぁー!」
リコ「すごい綺麗!」
海の家が数軒並ぶゴミもなければ塵もない
白い砂浜が太陽に当たって反射して光る
また、海も同じように光り、青さを輝かせている
ロイは海にはしゃぎながら笑っている
マー「ロイー、ホゲータ沢山遊んで
腹空かせておけよ!今夜はバーベキューだ!」
ロイ「バーベキュー!?やったー!」
リコ「えっと……それにしても、アメリ?
タオル巻きすぎじゃ……」
アメ「……リコ達の水着は可愛いから
良いけど、私のスク水だもん!」
ロイ「そんな事大丈夫だよ!ほらほら、行こう!」
アメ「うわちょっと待って……!?」
ロイがアメリの手を取り海へと入っていく
その拍子にタオルが落ちていく
ラン「ホッホッ、リコも楽しんで来るんじゃ」
リコ「分かった、行ってくる!」
ランドウがアメリのタオルを回収してリコに促す
そのことを了承したリコは
直ぐにロイとアメリの元へと走った
それからと言うもの海にはポケモンが多く生息していた
ニャオハはウミディグダを捕まえようと格闘中だ
途中、海パン野郎とゴミが一つもない様に
説明されていた。海は個性が強いようだ
アメ「あの、ポケモン何なんだろう。すっごく可愛い!」
図鑑説明を見てみるとナミイルカというポケモンだそうだ
読んでいる途中にナミイルカ達は寄って来る
リコ「あれ?」
アメ「どうしたの、リコ?」
リコ「そあそこのナミイルカ
なんか模様が違う子っぽいんだよね……」
アメ「確かに、ハートっぽい形……」
「誰か助けてくれー!!」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 26人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：魚介ユッケ | 作成日時：2023年11月27日 6時
