304号室の少女の趣味:アクセサリー作り5 (ページ35)

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カヌチャンとこだわりハンマー1 ページ35

NO視点

ぐるみんのライブ配信。視聴者は皆、コメントをするが

最初からクライマックスを醸し出すハプニングが発生した

何故か、煙が見え遂には爆発してしまったのだ

アメ「ドット、大丈夫?入るよ!」

そこには煙まみれの部屋と斜めになったパソコン

めっためたにへやが荒らされている状態だ

リコ「アメリ、ぐるみんの配信が変で

　 ……って、うわっ見てないよ!

　ぐるみんはぐるみんだから中の人なんていないから!」

アメリはぐるみんファンの日が浅い為そこまで

ファンと自信を張れるほど言えないが

リコは根っからのぐるみんファンの為か

プライバシーを守ることはしっかりやるようだ

ドッ「はぁ……今日は配信中止だな…」

次の停泊先はテツロンタウンだった

物資の為か色々と補給するようだ。なんとドットも来るそう

アメリ達は必要なものを購入する為街を散策した

リコ「ドット、マイク買えて良かったね」

ドッ「まぁこれ位買えて当然だし」

ロイ「何処行くんだろう?」

アメ「ついて行ったほうが良いんじゃない?

　ドットは楽しい所につれてくれるよ」

ロイ「確かに!ドットに付いてこう!」

ロイ「ここは!?」

ドッ「専門エリアだよ、よりマニアックな物が

　売ってるんだ」

ロイ「面白そう!」

リコ「行ってみよ!」

アメ「レッツゴーゴー!」

ドッ「あぁ、アメリまで!?……勝手に行くなよ、ったく」

呆れた様に3人を見つめていたが

それも直ぐに笑顔に変わって買い物を楽しんだ

しかし、またまたハプニングがおこった

アメ「あれっ、ドットは何処に?」