SOSはワッカネズミから?3 ページ34
NO視点
フー「(オイラは何でも出来るからって大きな仕事だな!
まっ、やってやるからな!)」
フーパは何時もの一個のリングだけじゃ全てを
吸い込ませられないと察知したのか3つの
リングを浮かせ瓦礫をスピーディーに吸い込まれていく
やがて、リコ達の全身が見え瓦礫の撤去が完了した
アメ「リコ、良かった無事で……」
リコ「心配したのはこっちもだよ!」
フー「(でも、ここに来れたから良いじゃねえか!)」
2人「「確かに!」」
こんな状況でもポジティブな考えに持っていく3人
奥の方から小さなイッカネズミが出てきて
家族とも合流出来た
アメ「本当にイッカネズミだったんだ
でも、傷とかも見当たらないね」
リコ「それはミブリムがいやしのはどうをしてくれて」
アメ「すごいじゃん、ミブリム!」
フー「(なー、なーそろそろ戻ろうぜ!
みんなも困ってるだろうし)」
アメ「め、珍しいね。そんな急かしているなんて」
フー「(オイラはドーナツも食べたいけど
他にもアメリに焼菓子を作って欲しい!)」
アメ「はいはい、分かった。じゃあ帰ろっか!」
モリ「リコ、アメリ!心配したんだよ!」
アメ「心配してくれてありがとう、でも大丈夫だから!」
モリ「2人は怪我してるか!?」
リコ「大丈夫、みんな何にも怪我してないよ」
モリ「良かった……」
無事イッカネズミの救出に成功したアメリ達
六英雄の為、また旅へと進んだが………
モリ「こら、ちょっと待って、検査の途中なんだってば!?」
アメ「そんなに走り回らないでー!」
呆れて追いかけながらもイッカネズミは
鼠歯を大きく開けて威嚇している
また、新たな仲間が増えてったようだ
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作者名:魚介ユッケ | 作成日時:2023年11月27日 6時