304号室の少女の趣味:アクセサリー作り5 (ページ3)

今日:5 hit、昨日:48 hit、合計:10,300 hit

ズル〜っとガチャンで謎ポケモン!?3 ページ3

NO視点

アメ「あ、あれって美味しいの?」

ロイ「説明だと匂いは癖があるけど美味しいらしいよ」

そう話している中、ポケモン達全員

大絶賛のポットデスの紅茶

ロイ「めちゃくちゃ楽しそう!」

リコ「うん、私達の知らない間にこんな事してたんだね」

アメ「小さなパーティーみたい」

クワッスはポットデスの元に行って

それに続いてホゲータとニャオハが続く

アメ「あっ、だったらメロエッタ」

ヘアピンからメロエッタが出てきて、何故

呼び出されたのか分からない様子だった

アメ「喉、休んできたら?」

アメリはポットデスの方をメロエッタに見せると

メロエッタは急いでポケモン達の元へと行った

ロイ「僕も!」

アメ「一寸ストップ、ストップ」

リコ「私達はやめておこうよ」

ロイ「えっ何で?」

アメ「不思議な音と液体とティーポットの

　正体も分かったんだし」

リコ「これはきっとあの子達のポケモン達だけの

　秘密の時間なんだよ」

ロイ「……そっか、そうだね」

そう全会一致した3人は暗く、明るい声が飛び交う

倉庫からお暇し自身達の部屋へと戻るのであった

アメ「メロエッタ、すっごく眠そうだけど大丈夫?」

朝食の中元気よくご飯を食べる者もいれば

食欲より睡眠欲が買ってしまう者もいた

メロエッタもその1体であった

フリ「おはよう、みんな」

リコ「おはよう、フリード」

ロイ「ねっ、見てよあれ!」

そこにはツボツボの上でぐっすり眠っていたポットデスだ

フリ「ポットデスだな」

ロイ「だな、じゃなくて!」

フリ「新しい仲間だろ、それがどうした?」

そのままフリードは朝食の準備を進めていた

アメ「多分、分かってたと思うよ」

ロイ「そうなのかな?」

モリ「何不思議がってんのか知らないけど

　あんま難しく考えてもしょうがないと思う」

オリ「そうそう」

マー「どこに乗り込んだかそんな細かい事は

　どうでもいいちっゃどうでも良い

　心地よければ何でもオッケー!それがこの船

　ブレイブアサギ号って訳だ」

アメ「そうだね、じゃあご飯をぉー!?」

フリードが欠けた陶器の中にあった紅茶を

飲んだがそれを吐き出してしまった

それはポケモンであった

一気に船の仲間が2体増えたのであった