304号室の少女の趣味:アクセサリー作り5 (ページ15)

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咆哮の黒いレックウザ3 ページ15

NO視点

曇り空から晴れやかになりそうな日

彼女……アメリは悩んでいた

アメ「レックウザは何で私に当てなかったのかな?

　 ……フーパは何もしていないって言ってたし」

アメ「それに、アクセサリーだけ狙えばいいのに

　私までセットなんだろう……んー、分からない!」

そう悩んでいるとダイアナとリコ、ロイがひょこっと現れた

どうやらダイアナは付いてきて欲しいのことだ

アメリは何も分からずに着いて行った

リコ「おばあちゃんとポケモン勝負?」

ロイ「アメリは審判として僕達、2人が?」

アメ「どうしてそんな事を急に?」

3人はほぼ同時な疑問をダイアナに投げ掛けていた

それらをダイアナは優しく答えた

ダイ「あぁ、そうだ。あんなことがあったんだ

　色々思うこともあるだろうよ」

3人「「「………」」」

ダイ「けどね、あんた達は立派なトレーナーだ。うじうじ

　もやもやを吹き飛ばすにはね……バトルに限るのさ!」

リコ「おばあちゃんと……」

ロイ「やろうよ、リコ!」

アメ「私は審判だけど、2人のバトル……見届けるよ!」

リコ「………うん!」

ダイ「よし、決まりだ!」

こうしてギャラリーもゾロゾロ集まる中、バトルが始まった

魚介「バトルはアニメで見てくださると幸いです!」