304号室の少女の趣味:アクセサリー作り4 (ページ41)

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仲間といっしょなら4 ページ41

NO視点

鍋が3つある

これは何の事かというと簡単に説明しよう

リコとロイ、アメリのカレーについて話していた

しかし、カレーを食べた事ないドットはどれも決められない

だから、3つのカレーを作ってもらうことにしたという事だ

リコ、ロイ、ドットは材料を探しに行ったが既に

材料が揃っているアメリは残っている皆とお米を炊いていた

マー「それにしても3人が中々来ないな」

オリ「迷子になってたりして?」

フリ「そういう時は連絡が来る筈

　なんだが……ってやっと来たか」

アメ「3人共きのみにしたんだね

　それじゃあやっちゃおう!」

ロイ「きのみも集まったし!」

リコ「これから美味しいカレーを!」

アメ「3人で対決しながら作ろう!」

3人「「「オー!」」」

ドッ「オ、オー……」

マー「頑張れよ!」

フリ「期待してるぞ!」

オリ「楽しみ!」

魚介「ちなみに言うと、アメリちゃんは

　オボンのみを使っています」

リコ達はそれぞれのカレーに立ち、食材を入れていく

そして、カレーを回していくと

リコとロイが手にハートにしていた

それを目にしたドットとアメリは恥ずかしそうにしていた

リコ「はい、ドットもアメリもやって」

ドッ「えっ、なんだよそれ……」

アメ「確かに真心は大切だけど、そこまで……」

ハート形にしたリコとロイの圧がとんでもない程

大きくなるように感じる

ドッ「こ、こうか……?」

アメ「……ば、バキュン」

ドットは戸惑いながらも手でハートにした

アメリは恥ずかしさでハート形にしながら

銃を撃つような効果音をだした

そうしていく内にカレーが完成していった