闇夜の強敵(ライバル)1 ページ28
NO視点
アメジ「ペンダントだったポケモンだな
そいつも渡してもらおう」
テラパゴスは強く鳴いて動こうとしたがリコに止められた
瞬間、何かが走る音がした
ドアが開き、跳んでいるのはウインディであった
??「ウインディ!?」
???「ゴルダック、みずのはどう!」
ゴルダックはウインディに向かってみずのはどうを
撃ったが揚々とかわされてしまった
アメジ「ソウブレイズ、サイコカッター!」
アメ「余所見はいけませんよ!フーパ、いじげんホール!」
フー「(お分かりー!)」
アメジオがウインディに攻撃をしようとソウブレイズに
命令をしている間、アメリの足元に青い光を放った
人1人は入れるリングが現れた
アメジオが手を離した瞬間、アメリはリングへ飛び込んだ
到着先は薄暗い地下だった。3人もそこにいる
ロイ「アメリ、大丈夫⁉」
アメ「……うん、もしフーパが来れなかったら
ワイヤーフック持ってたし」
フリ「お前、将来ダイアナさんと同じになるのか?」
リコ「確かに、おばあちゃんみたいな冒険者になるかも」
アメ「ざ、雑談は後にしよう。今はみんなの
安全を取らなきゃ」
そう言っている間に天井が大きな岩と共に崩れた
崩した原因はサイドンだった
フリ「急ぐぞ!」
3人「「「うん!」」」
3人はフリードの後を追い、慌てながらも全力で走った
ついた先は螺旋階段が続いた塔であった
上へ上へとイキリンコは飛んでいく
フリ「行けるかリコ、ロイ、アメリ」
2人「「うん」」
アメ「も、勿論」
全速力で走ってるとアメリがどんどん階段を登る
スピードが速くなりフリードを越してしまった
フリ「アメリ、止まれ!」
フー「(アメリン、速いってー!)」
表側で余裕に見せても
裏側は恐怖と焦りが止まらないのだろう
反比例するようにスピードも速くなり声すらも聞こえない
フリ「フーパはここに待っていろ
リコとロイを守ってくれ」
フー「(オッケー、ちゃんと戻って来てね!)」
フリ「あぁ、勿論だ!」
アメリの後を追い、フリードは塔の上へと登って行った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 27人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：魚介ユッケ | 作成日時：2023年9月11日 7時
