304号室の少女の趣味:アクセサリー作り4 (ページ25)

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古城での再会4 ページ25

NO視点

??「あんた達がルッカが話してくれた

　ライジングボルテッカーズの……」

フリ「フリードです」

ロイ「ロイです、こいつはホゲータ」

アメ「アメリです、そして……出ておいでフーパ」

フー「(オイラ、お出ましー!)」

??「おぉ、これは驚いたね。フーパじゃないか」

アメ「はい、そうです。あの、お名前の方を…」

??「そうだったね、私はダイアナ。

　リコを無事に届けてくれてありがとう」

3人の自己紹介が終わるとニャオハがダイアナの方へと

おずおずと近づいて来た

リコ「そうだ、おばあちゃんあのね」

ダイ「あら、もしかしてあんたがリコのパートナーかい?」

リコ「ニャオハだよ」

ダイアナはニャオハの目線よりも下に手を出した

ニャオハも手を嗅いで安全か確かめてた

リコ「ニャオハ、私のおばあちゃんだよ」

ダイ「リコのこと頼んだよ、この子は見かけによらず

　頑固な所もあるけどとっても優しい子だから

　大切にしておくれ」

ニャオハはダイアナが話している間にも唸り声を

あげていたが、遂にダイアナに向かって引っ掻いた

リコ「ニャオハ!」

ダイ「良いね、度胸のある子だ!」

ダイアナはニャオハが引っ掻いたことに顔色一つ変えず

むしろ笑顔がより一層強くなっていた

ダイ「遠慮はいらない、くつろいでおいで」

そう言われダイアナに手招きされ

話しながら部屋へと案内された

途中には様々なポケモン達に出迎えされた