古城での再会1 ページ22
NO視点
マー「しかし、不思議なポケモンだな」
テーブルの上にいるのは謎のポケモン
それを物珍しそうに見ている
モリ「今までアメリのやつと同じ様に擬態していたって事?」
アメ「確かに似ているけど
光っているの宝石だけだったし……」
オリ「リコはなにか知ってたの?」
リコ「ううん、おばあちゃんからは
お守りだってことだけで」
ドッ「見た目は亀ポケモンみたいだけど……」
ロイ「ゼニガメとも違うね」
ロイは謎のポケモンについてポケモン図鑑を開いたが
案の定データが無かった
ロイ「図鑑にも乗ってないなんてすごいや!」
イワンコは謎のポケモンに近づいたりしていたが
謎のポケモンは大きくあくびを出した途端
体を丸め寝てしまった
フリ「取り敢えずリコのおばあさんに
会って聞くしかないな。リコ、ロイ、アメリ準備だ」
3人「「「はい!」」」
フリお前たちは何かあった時の為に準備しておいてくれ」
3人「「「了解」」」
フリ「留守は頼んだぞ、キャップ」
その言葉にキャップは自信をもって答えた
アメ「救助道具、救急箱、アクセサリーの棚……
よし、準備オッケー!」
準備が全員出来た為、4人は船の前まで来た
リコ、ロイ、アメリは後ろに振り向き手を振ってこう言った
3人「「「行ってきまーす!」」」
4人はリコの祖母に会う為に古城を目指していくのだった
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作者名:魚介ユッケ | 作成日時:2023年9月11日 7時