ネモとコルサと4 ページ36
NO視点
アメ「拭くの手伝うよ」
ネモ「ありがとう」
コル「すまない、こいつは驚くと
オイルを出してしまうんだ」
ニャオハとメロエッタがミニーミオに近づき
ニャオハは前足を繰り返し踏み続け
辺り一面いい香りが漂った
ネモ「わぁ、すっごくいい香り!」
メロエッタは回り続け、優しい歌声で歌った
アメ「耳が癒やされる〜」
それで落ち着いたのか笑顔でいた
リコ「ニャオハ、メロエッタありがとう
オリーミオを安心させてくれて」
それで笑顔になったのか一回転したら
オイルがでてまたパモットに当たってしまった
コル「なんと、ご機嫌のオイルだ!」
ロイ「ご機嫌の?」
コル「すまない、こいつは稀に
ご機嫌になった時もオイルを出してしまうんだ」
リコ「仲良くしてね、オリーミオ」
笑顔になっていたロイがハッとしたように言った
ロイ「って、目的忘れてた!?」
コル「おっと、そうだったな」
ロイ「僕、黒いレックウザの事を聞きに来たんです」
コル「黒いレックウザだと!?」
ロイ「このモンスターボールから
飛び出してどっか行っちゃったんです。
それで何か手掛かりがないかって」
コルサは黙って肩を震わせ次に下を向いて、立ち上がった
コル「何てアバンギャルド!全く持って
もっとアバンギャルド!さらばだ!」
ロイ「えっ、コルサさん!?」
アメ「どう言う事?」
ロイ「僕、何か変な事言っちゃったかな?」
4人は黙って考えていた
アメ「どうすれば……ん?リコ、どうした?」
リコは1点を見続けて何か考えて立ち上がった
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こころ - とても面白いです！！(o^-^)更新頑張ってください！(*´▽｀*) (7月17日 13時) (
レス) id: bfe1da9545 (このIDを非表示/違反報告)
マナ(プロフ) - これからも頑張ってください (6月30日 7時) (レス) id: 87f02abc1c (このIDを非表示/違反報告)
紅 - とっても面白いです!!続き楽しみにしてます! (6月25日 20時) (レス) @page28 id: b3496c9ef0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：魚介ユッケ | 作成日時：2023年5月16日 6時
