廃人列車のバイトちゃん (ページ7)

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トレーナーちゃんはバイトちゃんへと進化したページ7

セイside

翌日

セイ「ご免なさい!!」

クダ「いいよいいよ全然」

ノボ「わたくし達も昨日は大変失礼しました」

いや流石にみねうちで気絶したんだよ

痛いでしょ

セイ「でもみねうちで気絶しましたけど」

ノボ「まぁ気絶した程度ですし」

クダ「僕はまだちょっと痛い」

セイ「大丈夫じゃ無いですか!」

痛いと思ったよ本当に

仕事があるって言うのに

やっちゃったよウチ

セイ「本当ににやっちゃいましたねウチ、ご免なさい」

クダ「キスしてくれたらいいよ」

セイ「ん?」

ノボ「そう言うんであればわたくしもお詫びとして

　やってくれますか」

セイ「え?」

え?キス?

まぁお詫びだったらいいですけど

それより

セイ「お二人共仕事は終わったんですか?」

2人「………終わってない/ません」

セイ「ウチの仕事の説明もしてませんし」

ノボ「ではシングルバトルの方を」

クダ「えぇ〜ダブルバトルの方が良い」

う～む(｡ŏ﹏ŏ)

どうすれば良いんだろう

じゃあ

セイ「説明だけで良いので担当は当番制で良いですよ」

ノボ「セイジョウシャ様が言うなら良いですけど」

クダ「う～んじゃあいいよ!」

セイ「じゃあこれからよろしくお願いします」

30分後

仕事の説明とか聞いてやってみたけど

年中無休だから大変だけどウチは大丈夫だけど

問題は………

ノボ「……」

カタカタカタカタ

クダ「………」

カタカタカタカタ

ノボリさんとクダリさんは

サブウェイマスターなのか格段に仕事が多い

大丈夫かなぁ

2時間後

少し時間かかったけどやっと終わった

ノボリさんとクダリさんは仕事が終わったのか

寝ちゃっているし

あっそうだ!

チュ

流石に口は駄目だからね

ほっぺにしました

セイ「二人共迷惑かけたのでお詫びです、お疲れ様でした」

さて、帰るか

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セイジョウシャが帰った後

ノボ「セ…セイジョウシャ様///」

クダ「キスするなんて///」

二人共起きていました